総集編①
『総集編:夏休み』各活動レポート!②はこちら
『総集編:夏休み』各活動レポート!③はこちら
夏休みも終わり
学校生活も スタートし (地区で異なる)
ぼちぼち落ち着いてきたタイミングですね。
今週はシャーク大阪活動も、平日は《シャークの夏休みとして》お休みです。
2018年夏休みは多数活動を実施しました。(6週間で100回以上)
内容も多岐にわたり行いましたので、各項目別に
主な活動実績や評価レポートを掲載しながら振り返っていきます。
サッカーのジュニア育成には
単純な環境要因だけではなく
より【立体的な】多面性ある経験が必要不可欠です。
平日 ~ぼっち大会~極限(きょくげん)~
シャーク大阪のしい形式の大会です。
平日の午前を中心に《1対1の大会》を毎日開催しました。
国内最大手スポーツショップである、
《ゼビオスポーツ様》のサポートにより多数開催することが可能となりました。
タイトル通り、体力、メンタリティーを極限状態まで持っていくことが一つのテーマでした。
他にも大切な目的があります。
それは
《自己判断プレー》
《自立精神習得》
《他Jr.のカンニングをしない》
です。
皆、良く炎天下で頑張ったと 思います!
実際、最近の試合では
《ボールの奪い方》
《ボディーコンタクト》
《玉ぎわプレー》
が向上したジュニアが多数います。
初日の初戦にいきなり《嘔吐》したジュニアがいたり・・・
後半、ジュニア間の暴力(ちょっとしたいざこざ)が発生しました。
トラブル、他のジュニアへの迷惑、信用をなくす行動も、
本人次第では
今後、時間をかけながら… プラスに持っていくことが可能と考えます。
最後はいちジュニアとして、個人のパーソナリティー&力量にかかってきますが
常に努力!前向きに取り組みましょう!
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平日《短期スクール》
通年、夏休み、冬休み、春休みの3回行っている短期スクールになります。
今回の夏休みには午後中心に3回(約3h)活動しました。
いつもとは少し異なるメンバーでのトレーニング環境にあり新鮮な気持ちで取り組めたと思います。
シャークでは
所属チームなどの先入観は一切関係なく本人の取り組む姿勢のみ見て判断しています。
(関わるJr.の成長をメインに考えています)
★毎回同じメンバーでのトレーニングなら【連携プレー】などが向上しやすいというメリットもありますが…
ゆくゆくのことを考えると
応用力習得には難ありな部分もあります。
メニューは午前中のぼっち大会の追加変更、他テーマ、クワトロ系ゲーム中心でした。
ある一定レベルまでの技量習得アップは、トレーニング時間に比例した環境で可能です。
ただ間違った内容のトレーニング(娯楽スクール:健康クラブなど)ばかりだと
逆効果になる場合もあると考えます。
《残念な選手》へと「逆成長」になってしまいますので要注意です。
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つづく
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