10月22日(日)
公式戦/ 全日 大阪市予選 トーナメントがはじまりました。
春~秋にかけてのリーグ戦終了後 の トーナメント形式 での戦いになります。
引き分け結果はなく 同点の場合は 即 3人制のPK対決ルール。 高学年のモチベーションも重要です!
★ 結果 レポート!
★1試合目/ VS 大阪市SS2001(リーグ戦対戦)
結果/ 9対0 (勝ち)
当初対戦予定のチームさんが『棄権』となり 不戦勝 当日急遽 別チーム様との対決になりました。
日程都合で対戦できなかった 後日予定の試合にて 対応となりました。
★前半/
先日1度対戦させていただいているチーム様との2度目の対決です。
前回の結果は参考にもなりますが(10対0:勝ち) 場合によっては 『逆効果』です。
事前に対戦するチームがわかっている場合 良い動き(プレー)ができるジュニア と まったく出来ないジュニアに両極端に分かれます。
先入観とか?相手のチームカラーも関係ありません。 重要なことはジュニア個人の本来の実力がプレーに出せるかどうかです。
今回の対戦も【先制点】のタイミング、どの選手の得点なのか? 注視しました。
数名は開始の得点チャンスも どんくさいプレー で逃してしまいましたが。。。。1点得点後はスムーズに得点を重ねることができました。
★後半/
大きくポジションやメンバー変更もおこないました。 他カテゴリーでの連携やポジションの相性などもチェックです。
ダブルハットトリックした 6年生 ゆうき君 も よかったです。 1試合で6点以上とることは安易ではありません。
本人のスキルも重要ですが【アシスト】のうごきや 得点準備でのプレーのジュニアにも 感謝 しましょう!
★2試合目/ VS JOTSURU
結果/ 2対0 (勝ち)
★前半/
前試合(本日の1試合目)は 《スムーズな展開だったこと》 《大量得点での 勝利だったこと》 もあり、
油断なく プレー&チャレンジするように 試合に臨みました。
特に 守備面での《緊張感》が大切になります。 1つ目のピンチ時の判断、その後に 浮き足だたないように 注意しました。
開始すぐ~より テンポよく シャークの得点チャンスがうまれます、シュートチャンス も 連続して 複数得ることができましたが
残念~ あと少しの ずれ により 得点できませんでした。
終了間際 に ようやく 《先制点》を とることが でき 1対0 で ハーフタイムになりました。
★後半 /
味方のサポートの仕方、左右の攻撃の違いなどを再チェックして後半スタートです。
サッカーは 《両チーム、合計得点が最小数で試合が成立するチームスポーツ》
例えば。。。 ラグビーのように 38対8 とか 野球のように 12対7 などのスコアは・・・ほぼ(100%)ありえません。
よって 次の得点が《最重要》 ポイントになります。
特に… ジュニア年代は メンタル面 個人の思考能力 にも 選手育成にも (大変大きく影響)
しますので、気を引き締めてのプレー 必須 です。
★実際、感情のコントロールができないジュニアの場合、段階をおっての育成には障害あり、困難です。
成長スピードにも 《大きな差》がうまれますので 注意しましょう!
半ばに 追加得点にて 試合は終了! 最近 他カテゴリーでも ~習得~ できつつある プレー にて 得点 できました!
いいプレーは再度チャレンジ、繰り返しましょう。
万が一の ミスや残念な行動は 《修正》する意識付けが もっとも 必要 。
ミスへのプロセス、内容よりも 短期間で、瞬間的な《自己修正能力》の 有無があるのかどうか? が今後の、のびしろには 関係してきます。
次回 試合 は 10月27日(日) です。
以上
(監督 角川)
【注目情報】
コメントはこちら