10月14日(祝)
3連休の最終日は 公式戦 4種リーグ U11
2試合が行われました。 午前中に 和泉地区での開催です。
年間リーグも 後半シーズンになり、1回目や2回目対戦など MIXとなります。
★結果 レポート!
★1試合目/ VS 下野池JSS
結果/ 4対0 (勝ち)
★前半/ 本日の試合会場が大きめコート 高学年ではベストサイズでした。
スペースの使い方やポジション取り、バランスに注意、テーマ設定の上 試合に臨みました。
開始数分は相手チーム右サイドより攻撃される場面が複数回ありましたが、シュートまでは
あたえることなく、ゲームを進むにつれて・・・シャークペースになっていきました。
前半終了間際のセットプレーでの得点チャンスを生かせなった部分が反省点です。 0対0のまま終了
★後半/ 開始早々 先取点をとることができました。
その後は両チームのモチベーションに大きな差が出て・・・連続得点(4点)立て続けに得点です。
試合の流れを自チームにもっていくことも重要です。
新しい流れでの得点や個人技量での得点など 良いシーン(場面)も多数あり、収穫ある試合となりました。
サッカーの育成では 【出来ること:プレー】を足していく必要があります。
★2試合目/ VS 和泉市FC セカンド
結果/ 0対0 (引き分け)
★前半/ 10分程度の休憩インターバルの後 連続試合でのスケジュールになりました。
数週間前に対戦したチームさんとの2回目の対戦です。
前回は 7対3と得点、失点の多い 修正すべき点も目立つ形でしたので
失点は0で抑えるよう主に守備の部分を注視して臨みました。
休憩時間の影響なのか?? からだが重い、体力的に厳しい選手が数名いました。
★後半/ 両チームがそれぞれお互いのペースにあわせている、雰囲気の中で・・・試合が進みます。
シャークも決め手も少なく メリハリのない攻撃がありました。 なんとなくのプレーは禁物です。
選手交代も あえてせず出場している選手の適応力UPを優先させました。
試合の中では 同じリズムを繰り返したり 違うプレーで駆け引きしたり 【頭脳あるプレー】が必要です。
高学年での試合では求められる内容も高くなっていきますので1試合1試合経験することで向上を目指しましょう!
これからが 1番からだの動く時期シーズンになります。
年間4種リーグU11は 20年1月まで 続きます
以上
(監督 角川)
コメントはこちら