8月11日（土）４年生大会　～　長岡京ＳＳカップ　～　　に参加させていただきました。

結果　【準優勝】！！　　炎天下の中、多数　得るもの多く・・・・充実した活動でした。

全シーンに　育成ヒント　盛りだくさんで　非常に　良かったです。

前回の別大会　4年優勝は・・・・4～5名で獲得、
今回は　ほぼほぼ　・・・・　たった３～4名程度のプレースキルでの　頑張った　準優勝！

■夕方　市内トレーニングも　いつもと　異なる環境での実施で　よく集中でき
楽しめました。。。。　（サイドキックは、ボーリング軌道と　ほぼ同じ＝重要）で

●1試合目
どの大会、試合、リーグ　形式に関係なく　【初戦】は一番難しい試合です
4試合リーグ予選でしたので1試合目の勝敗が成績に大きく左右します
先制点をもっと早くとれればスムーズでしたが接戦での勝利になりました。
メンバー的に初連携などの影響もありました。

●2試合目
なかなか得点が奪えません。　６～７割程度　相手コートでのプレー展開でしたが
対戦相手の選手には３名程度フィジカルの大きなジュニアがいて　シャーク選手の中で
身体の使い方下手、【メンタル弱い】、身体が小さいジュニア　には
うまい試合運びができませんでした。　特に前線でのポジションの
当日のシュートスキル（初めの１～２本目の結果）が先制点には
影響があります。　　　残念な結果でした（ドロー：引き分け）

■３試合目
何度も対戦させていいただいているチーム様との対戦になりました。
２試合終了で勝ち点４　３試合目の結果で　順位（決勝、３決　参加）がほぼ確定します。
このころから　ポジションやフォーメーションを変更、調整してその日のベストな内容
試合運びができるようになってきました。　１次は　同点に追いつかれるも
後半２点　得点　勝利で　終了　（プレースキルに個人差がでてきはじめました。）

■４試合目
勝ったチームが　予選優勝（１位通過）になります。　よって絶対　勝利
が目標ですので、　監督より【コーチング・修正】【指示・指摘】も積極的に連発デシタ。
もっと　全試合　指示しまくりましたら・・・　多数勝利かも？になりますが、結果　監督で勝利している
ことになってしまうので　面白くありません。　　当日の重要ポイントになる１日１試合（少し）程度に制限しています。
３－０　勝利　　　一番　内容　引き締まったベスト　試合でした（少し疲労も目立ちました）

■決勝
予選通過　決定で　安心、安堵もあったようです。　実質　３～４名で試合をつくっていた内容でしたので
集中力も　きれています。（さずがに体力の負担も大きいようでした）
技量不足、モチベーションが低い　出場ジュニアへも　負担になり
安易な形、ミス連続で　複数点　与えてしまいました・・・・　結果　準優勝！　終了

シャークの場合は　Ｕ１０カテゴリーであれば　４年（３名）　３年（２～３名）　キッズ（２名）　等のカテゴリー
バランスで主に　出場　（決勝でも７名の時間帯あり）　よってほとんど１つ下カテゴリーメンバーが多いです。
さまざなハンデ環境で工夫したプレーをし成長＆向上の習得を目指しています！　ピンチを楽しもう！！

（監督　　　角川）